一酸化二水素(ジハイドロジェン・モノオキサイド・DHMO)という物質が我々の周りに大量に満ちあふれています。
DHMOは無色、無臭、無味であるが、毎年無数の人々を死に至らしめている。日本に限って言えば統計の取れているだけでも毎年1000名以上の人が亡くなっている。
殆どの死亡例は偶然DHMOを吸い込んだことによるが、危険はそれだけではない。DHMOの固体型に長期間さらされると身体組織の激しい損傷を来たす。DHMOを吸入すると多量の発汗、多尿、腹部膨満感、嘔気、嘔吐、電解質異常が出現する可能性がある。
妊婦がDHMOを摂取すると、胎児にも胎盤を通じて体内に入り込むことが確認されている。また、世界の主要な都市圏に住む女性の母乳中からは割合で85%以上の高濃度でDHMOが検出されることも知られている。
犯罪者の血中、尿からは大量のDHMOが検出される。暴力的犯罪のほぼ100%が、何らかの形でDHMOが摂取されて24時間以内に発生している。
DHMOは依存症を発症させやすい。DHMO依存症者にとって、禁断症状はすなわち死を意味する。
DHMOは水酸の一種で、酸性雨の主要成分である。地球温暖化の原因となる「温室効果」にも関係している。また重度の熱傷の原因ともなり、地表の侵蝕の原因でもある。多くの金属を腐食させ、自動車の電気系統の異常やブレーキ機能低下を来す。また切除された末期癌組織には必ずこの物質が含まれている。
汚染は生態系に及んでいる。多量のDHMOが米国内の多くの河川、湖沼、貯水池で発見されている。汚染は全地球的で、南極の氷の中にも発見されており、アメリカ中西部とカリフォルニアだけでも数百万ドルに上る被害をもたらしている。
この危険にも関わらず、DHMOは溶解や冷却の目的で企業利用されており、原子力施設や化学物資製造、消火剤、動物実験に使われている。農薬散布にも使われ、汚染は洗浄後も残る。また、ある種の「ジャンクフード」にも大量に含まれている。
企業は使用済みのDHMOを大量に河川、海洋に投棄しており、それはまだ違法ともされていない。自然生物への影響は限りないが、我々は今のところ何も出来ないでいる。
アメリカ政府はこの物質の製造、頒布に関する規制を「経済的理由から」拒んでいる。海軍などの軍機関はDHMOにかんする研究を巨額の費用を投じて実施している。目的は軍事行動時にDHMOを効果的に利用するためである。多くの軍事施設には、地下に近代的な施設が造られ、後の使用に備えて大量のDHMOが備蓄されている。
また、我が国でもDHMOに関する利用規制はほとんどなく、多くの人々がそれを口にする事態が発生している。
政府はDHMOに関する規制法案を作らないばかりか、自衛隊などでの積極的な活用を推進し、諸外国に人道支援と称し拡散させる政策を採っている。
多くの市民団体もこの事には無関心であり、むしろ組織によっては積極的に推進しているところすらある。
DHMOの危険性、有害性、そして、我々の生活に深く関わっている問題である事がご理解いただけましたでしょうか?
この物質の危険性に共感し、規制が必要だと考えられる方は、こちらのリンクを詳細にご理解いただいた上、規制に関する運動にご協力お願いいたします。
・・・もうおわかりですね(ご存知の方もいらっしゃったと思いますが・・・)DHMO・一酸化二水素とは、いわゆる水の事で、上記の引用文は全て事実ではありますが、恣意的、断片的、感情的に知らせる事により、その本質を見誤らせてしまいます。
・・・一酸化二水素だなんて、難しい呼び名で呼ぶからわからないんだよ・・・と思った方もおられると思います。では、以下のような文章があったらいかがでしょうか?
中国産食品の即時輸入停止を!~我々に迫る中国産食品の恐怖!!~
中国産のキクラゲから基準値の2倍の農薬が検出された。そのキクラゲは横浜市内の中学校で給食として使用され、実際に生徒がそれを食べた。
中国製小麦グルテンには有害物質が大量に含まれた事例があり、それによってアメリカ合衆国では多くの死亡事例が確認されている。
また、一昨年日本に輸入された食品を検査したところ、違反件数はダントツの1位(530件)で2位(252件)と2倍以上の差があり、他国に抜きん出て違反件数が多い。(厚生労働省の平成18年輸入食品監視統計による)
・・・いかがでしょうか。やっぱり中国産の食品は他国に抜きん出て危険なんだ・・・と思われた方も多いと思います。
しかし、一件一件を冷静に見ていくと、これらのセンセーショナルな事実も別の様相を呈して来ます。
まず、ニュースにもなったキクラゲですが、たしかに「フェンプロパトリン」という農薬がキクラゲの基準値(0.01pmm/kg)の2倍(0.02pmm/kg)も検出されました。しかしながら、この「フェンプロパトリン」はイチゴには5ppm/kg、トマトは2ppm/kgまでが許容されており、とても危険な水準の違反であるとは言えません。
次にアメリカでの死亡事例ですが、これはペットフードによる動物の死亡事例で、我々の食品とは別の次元で考えなければいけませんね。
そして、最後の輸入件数ですが、これは中国産食品の輸入件数の割合が約40パーセントを考えればそれほど不思議ではないですよね。
輸入件数に対する違反件数の割合で見てみると、ワースト5に入らないと聞くと意外に思われる方も多いのではないでしょうか?(上位はガーナ、エクアドル、アメリカ、ベトナム、タイ)
さらに、違反した量を比較すると、順位こそ2位ですが、1位のわずか2.4パーセントでしかありません。輸入量に対する違反量の割合もワースト5圏外であり、中国産を特別にあげつらうのは不公正と言わざるを得ないでしょう。
ちなみに、中国の42倍もの量の違反が発覚したアブナイ食料輸出国はどこかご存知ですか?
あまりニュースにはなっていませんが、厚生労働省のWebサイトで普通に公開されていますので興味のある方はぜひ調べてみてください。(私は3分も要さずにデータにたどり着く事ができました)
・・・と、データを並べていろいろ書きましたが、私もつい最近まで中国産食品に対して大きな偏見を持っていたので胸を張れるわけではありません。たまたま雑誌のバックナンバーを読み返していて、そのような記事にたどり着き、このブログを書いているにすぎません。
いずれにしても、伝間でなく、資料を自分の目で確かめる事って本当に大事ですね。
もちろん、資料が100%正しいわけではないと思いますが、だからといって資料を自分の目で確かめる重要性が減るわけではありませんよね。
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