AIでオフィスの風通しが良くなるのかもしれませんね。

先日のgoogle I/O で特に熱かったのは、やはり AI 関連でしたね。
目に見える製品としては、スマートスピーカー(Google Homeバージョン2)や機機械学習用のチップ(Tensorプロセッサ)など発表され、ユーザー・開発者共にAIが身近になってきますね。
働き方などもAI が支援してくれるので非常にやりやすくなるのかもしれません。
先日のニュースでも、みずほ銀行で日立製作所のウェアラブルセンサーを使って組織の活性化支援を行っていた事例がありましたが、これももっと進んでいけば、オフィスの風通しが良くなって、チームとしての生産性が上がっていくんでしょうね。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170329/bsc1703290500003-n1.htm
そして、その技術がスマートフォンや、スマートセンサー(あえて、スマートウォッチとは言わない)を介して日常に入り込んで来ると、日常で発生する誤解やすれ違いなどが少なくなるんでしょうね。
いわゆる「空気が読めない」ということが、少なくなるのかもしれません。
そこまで、センサーやAIに依存する社会って、どうなのとも思いますがw

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