Web1.0と2.0の最終戦争。そしてその趨勢は?

先週から米マイクロソフトが米Yahoo!に買収提案を行っている旨が報道されています。RinnatもWebコンサルタントとして、興味深く注視しています。
マイクロソフト+Yahoo! vs Google といった対立軸で報道されている事が多いこの報道ですが、もっと端的に言えばWeb1.0的なものとWeb2.0的なものの対立だと捉えています。
これはどういう事かというと、

「ネット上の不特定多数の人々(や企業)を、受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢」
ウェブ進化論』梅田望夫より引用

がある企業と無い企業との対立というわけです。
マイクロソフトやYahoo!といえば、ユーザーの囲い込みが基本戦略です。この2企業がタッグを組めば、その利用ユーザー数から考えて、Googleにとって大きな脅威となるのは火を見るより明らかでしょう。
GoogleもYahoo!に助け舟を出したり様々な施策を行っていますね。
ではこの対立の趨勢はどのようになるのでしょうか?
最終的な結末まではわかりませんが、私の予測としてはYahoo!はマイクロソフトとの提携を受け入れないか、受け入れても上手くいかないと思っています。(日本市場では有効かもしれない)
なぜなら一時的に寡占状態を保ったとしても、常に進化するネットの世界では、そこに安住する事が許されず、どんどん変化を行っていかなければいけません。
その時、大量のユーザーを「囲い込んでいる」状態が継続的な変化に結びつくでしょうか?
それが上手くいかないのは、OS、ブラウザ、オフィススイートで大量のユーザーを「囲い込んでいる」マイクロソフトの停滞ぶりをみれば自ずから明らかですよね。
ウェブ進化論
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
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